中谷美紀(30)主演でヒット中の映画「嫌われ松子の一生」が、TBSで連続ドラマ化される。10月スタート予定。ドラマで主人公・松子を演じるのは、内山理名(24)である。「ここ数年は人気小説を映画、連ドラと展開させる“ヒットの方程式”が定着している。『いま、会いにゆきます』『世界の中心で、愛をさけぶ』や、現在映画が公開中の『タイヨウのうた』がそのパターンです。『嫌われ松子』は小説が125万部を記録し、映画の興収は11億円を超えてるから、ドラマも高視聴率を稼ぐのは間違いありません。内山にとってはラッキーな“仕事”です」(民放関係者)
内山の“勝ち戦”は決まったも同然か。それにしても、内山はこれまで作品に恵まれている。05年に主演した「大奥華の乱」(フジテレビ)は3部作の“完結編”で、平均視聴率が17.6%だった第2部の流れに乗ることができた。03年に出演した「GOOD LUCK!!」(TBS)もキムタク主演のドラマだったからヒットは約束されていたようなもの。同年の単発ドラマ「ひまわり桶川女子大生ストーカー殺人事件」(テレビ朝日)もテーマに恵まれ、“不戦勝”といっていい。いずれも“おいしい仕事”ばかりだ。
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だが、内山は同世代の仲間由紀恵や柴咲コウ、深田恭子と比べると、存在感は薄い。テレビ局などが独自にまとめた「潜在視聴率」でも“格下”だ。ちなみにCMは現在ゼロ。
アイドル研究家のブレーメン大島氏は言う。
「彼女はパッとしないからこそ、あたりさわりのない“安パイ”の存在として制作サイドから重宝されるのです。キャラが立った共演者の存在感を消す心配がないのです。演技も合格レベル。オトコ絡みのウワサもないから、ジャニーズ所属のタレントとも共演しやすい。今回、『嫌われ松子』に起用されたのは、映画での中谷美紀のイメージが損なわれる恐れがないからでしょう。地味さを逆に武器にしているのです」
内山がドラマで重用されるナゾが解けた?
■いいとこ取り・内山理名の不思議(ゲンダイネット)
内山理名は目立たない存在だが、人気ドラマにはしっかり出ている。そう言えばCMで見たことがないと思っていたら契約ゼロなのか。かなり珍しいのではないだろうか。地味さゆえの結果なのかも知れない。でも性格は良さそうなイメージがあるのでこれからも頑張って欲しいものだ。
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