7月の参議院議員選挙の東京選挙区に自民党から出馬する。安倍晋三首相から、じきじきに立候補要請を受け、「わたしの得た能力は政治の場で一番生かせる」と決断した。15日付でテレビ朝日を退社。事実上、選挙戦に突入している。
「自民党は東京選挙区に、現職の保坂三蔵議員とあともうひとり擁立したかった。保坂議員と支持者が重ならない若い女性を、ということで、丸川に白羽の矢が立った。アナウンサーとしては最近目立たず、『ANNニュース』などBSを含め3本しかレギュラーがない丸川は、チャンスとばかりに話にのった」(関係者)
「東大卒の才媛」といわれながら女子アナ界では果たせなかった野望を、今度は政界で実現させるつもりのようだ。
丸川珠代の不倫スキャンダルの相手とは・・・⇒Ranking
1971年神戸市生まれ。幼い頃に両親が離婚。妹と2人、医者の母に引き取られた。ピアノ、習字、バレエ、ヨットと習い事ずくめの幼少時代だった。
「女手ひとつで娘2人を育てた母親の苦労は並大抵ではなく、丸川や妹にビンタをすることもしょっちゅう。丸川はいつも“どうやったら、母から離れられるか”と考えていたそうです」(芸能ライター)
大阪教育大学教育学部付属高校池田校舎を経て、東京大学文科U類入学。経済学部経済学科を卒業した。外交官や国連職員になるのが夢だったが、一番早く内定をくれたテレビ朝日に入社。
1年目の93年は、昼帯の情報番組「ザ・ニュースキャスター」などを担当。名物のタコ焼きの中継では食道をやけど。13日間も入院するほどだったが、リポートはしっかり果たした。
勉強家で、原稿の読みもうまいと定評がある。が、ミスもある。「命名」を「みょうめい」と読み間違えたり、シャツのボタンを掛け違えたままニュースを読んだり。普段はクールだが、感情的になって、本番中、涙を見せたこともある。
最も大きかったミスは、98年9月の不倫略奪愛。
相手は20歳年上の、スポーツ局勤務の同僚。結婚していたが、丸川と交際を始め、離婚してしまった。
「丸川は同期に結婚宣言するなど、すっかり略奪結婚を成就する気になっていた。ところが、週刊誌に報道され上司からきつく叱られると、相手への気持ちも冷めてしまったらしい。相手の男性も気の毒だね」(芸能ライター=前出)
以後は仕事ひと筋。自ら希望し、03年6月から1年間ニューヨーク支局に赴任。テレ朝初の女子アナ特派員となった。
「声量があり、度胸もある」とは先輩アナウンサー評。目立ちたがり屋との声もある。性格的には政治家向きのようだが。
■この人物のオモテとウラ 丸川珠代(元テレビ朝日・アナウンサー)(ゲンダイネット)
丸川珠代が不倫していたことはあまり知られていない。テレビ朝日を退社して女子アナを辞めて、参議院議員選挙の東京選挙区に自民党から出馬するとなれば、過去のスキャンダルも蒸し返されるだろう。果たして見事当選して政界進出のなることが出来るのか注目したいものだ。
◆丸川珠代(まるかわ たまよ)1971年1月19日生まれ。兵庫県神戸市出身の元テレビ朝日アナウンサー。
神戸大学教育学部附属住吉中学校(当時)→大阪教育大学教育学部附属高等学校池田校舎→東京大学教養学部文科II類[要出典]入学・東京大学経済学部経済学科卒業。1993年4月にテレビ朝日へ入社。
2007年5月16日、自由民主党総裁の安倍晋三と会談し、参議院議員通常選挙への出馬を要請された。それを受け、東京選挙区(定数5)に自由民主党(自民党)公認で出馬する(自民党は擁立の方針を決定)。
2007年5月22日昼、自民党本部で中川秀直幹事長と会い、出馬する考えを伝えた上、党本部で記者会見を行い、出馬を正式表明した。会見では「自分の思いを伝えるためには、政権与党に行くしかない」などと述べた。

